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/柴胡、龍骨、黄苓、生姜、鉛丹、人参、桂枝、茯苓、半夏、大黄、牡蛎、大棗 [目標]体質的には実証で大柴胡湯と小柴胡湯の中間とも言うべき処方. 胸脇苦満,心下部の抵抗,膨満あり.腹部,とくに臍上に早期を認めることが多く,神 経症状を伺える.上衝.心悸こう進,不眠,煩悶等の症状があり,驚きやすく,いらい らして怒りやすい.小便不利,便秘の傾向がある. [応用]柴胡剤の特徴である胸脇苦満,心下部の痞えに加え,神経症を兼ねた疾患に応 用される. すなわち本方は神経衰弱症,ヒステリー,血の道症,神経質,不眠症,心臓神経症,神 経性陰萎,高血圧症,脳溢血,てんかん,狭心症,に用いられる.
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