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八味地黄丸A錠(カネボウ)
-ハチミジオウガン-
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No.7 |
「八味地黄丸」は、漢方の原典である「金匱要略(キンキヨウリャク)」に収載されており、腎の機能を強める漢方処方として広く知られています。疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿のキレが悪い・トイレが近いといった排尿の異常に効果があります。
「八味地黄丸A錠」は、生薬末を直接錠剤化したものです。
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〔成分〕 (成人1日服用量12錠中) |
ジオウ末・・・892mg
サンシュユ末・・・446mg
タクシャ末・・・334mg
ブクリョウ末・・・334mg
ボタンピ末・・・334mg
ケイヒ末・・・111mg
加工ブシ末・・・111mg |
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〔効能〕 |
疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少または多尿でときに口渇がある次の諸症:
頻尿、排尿困難、老人のかすみ目、下肢痛、腰痛、しびれ、かゆみ、むくみ
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〔用法・用量〕 |
1日3回食前又は、食間に水または白湯にて服用。 |
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